ここでは、いろいろな演算子を見ていきたいと思います。
比較演算子を使った例
<?php
$value = 1;
if($value == 1){
echo '$valueは1です!';
}else{
echo '$valueは1ではありません。';
}
//「$valueは1です!」が出力されます。
$value = 1;
if($value == 1){
echo '$valueは1です!';
}else{
echo '$valueは1ではありません。';
}
//「$valueは1です!」が出力されます。
「==」や「>」、「<」等の不等号を用いて、条件を指定することができます。
いろいろな条件の指定がありますので、PHPマニュアルの「比較演算子」を理解しておきましょう。
比較演算子を使わない例
<?php
$value = 1;
if($value){
echo '$valueは値が入っています!';
}else{
echo '$valueは「0」か「FALSE」です。';
}
//「$valueは値が入っています!」が出力されます。
?>
$value = 1;
if($value){
echo '$valueは値が入っています!';
}else{
echo '$valueは「0」か「FALSE」です。';
}
//「$valueは値が入っています!」が出力されます。
?>
上記のif($value)は使い勝手がいいです。
$valueに値が入っているときだけ処理を実行したい時に適しています。
論理演算子の使用例
<?php
$value = 1;
if(!$value){
echo '$valueは「0」か「FALSE」です。';
}else{
echo '$valueは値が入っています!;
}
//「$valueは「0」か「FALSE」です。」が出力されます。
?>
$value = 1;
if(!$value){
echo '$valueは「0」か「FALSE」です。';
}else{
echo '$valueは値が入っています!;
}
//「$valueは「0」か「FALSE」です。」が出力されます。
?>
「論理演算子」も知っておく必要があります。
条件式に「and」や「or」、「!」を使い、複雑な条件を指定することもできます。
加算子・減算子の使用例
<?php
$a = 1;
$a++;
echo $a;
//「2」が出力されます。
?>
$a = 1;
$a++;
echo $a;
//「2」が出力されます。
?>
「$a++」で加算する方法は、ループ(繰り返し処理)等でカウントする時によく使います。
文字列演算子の使用例
<?php
$php = 'php';
$mysql = 'mysql';
$ketugou = $php.'+'.$mysql;
echo $ketugou
//「php+mysql」が出力されます。
?>
$php = 'php';
$mysql = 'mysql';
$ketugou = $php.'+'.$mysql;
echo $ketugou
//「php+mysql」が出力されます。
?>
文字列演算子は、文字を結合するときに使います。
よく使うのですぐに覚えた記憶があります。
「.=」で簡単に結合する方法もありますが、気づくのが遅くて損した気分でした。(詳しくは文字列演算子)
その他の条件式(代数演算子、代入演算子、ビット演算子、エラー制御演算子、実行演算子、配列演算子、型演算子)もありますが、あまり使わないです。
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